稲森康利ジャズ講座『ザ・ジャズ・コード』第4回2012/08/04 17:16

稲森康利ジャズ講座『ザ・ジャズ・コード』第4回   2012.8.12

いよいよ第3章「ジャズハーモニーの構成法」 に入りました。
今回は〔A〕スケール理論です。
●スケールから、コードの基本構造である3度構成和音のほか、2度構成和音、4度構成和音、5度構成和音が生じること。
●7つのチャーチモードと、コンポジットモード10種類について。
●チャーチモードをメジャー系とマイナー系に分類。
このように、重要な事項が盛りだくさんの内容でした。

アボイドノートからお話が発展して、キャラクタートーン(特徴音・特性音)についても説明してくださいました。特に興味深かったのは、バーンスタインのミュージカル「ウエストサイドストーリー」が、全体的にリディアンを使って作曲されていること、そして「トゥナイト」「マリア」「クール」についてどのようにリディアンが使われているかをピアノで演奏しながら具体的に教えていただけたことです。
キャラクタートーンについては、この章の一番最後〔F〕モーダルハーモニー で詳しく学ぶことになります。

講義の合間には、「Misty」「Night And Day」などの演奏も聴かせていただき、いつもながら「音楽」がいっぱいの講座でした。

文:茂木千加子

講座テキスト:『The Jazz Chords』ザ・ジャズコード

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