第1回東京本部研究会 ― 2019/01/10 07:22
12月29日(土)世田谷の研究会スタジオで第1回東京本部研究会を開催しました。
2018年の活動の締めくくりです。少人数ながら新しい刺激いっぱいの楽しい会となりました。
今回の発表内容は、九州支部第4回懇親会における発表内容といっしょに会員にメールで配布いたします。配布料は1,500円です。
お申込み:070-5550-6737 inamorimethod@gmail.com
お申込み:070-5550-6737 inamorimethod@gmail.com
発表内容は次のとおりです。
●「稲森康利先生直伝!Diminish の裏ワザ」森健(もり たけし)
ディミニッシュコードは実際にはどのような形で使われるかをまとめ解説。
パッシンクディミニッシュ、ディミニッシュアプローチ、トニックディミニッシュなどを実例を挙げて解説。そして稲森先生直伝のVoicingも紹介。何千回と演奏するうちに生まれた新しいサウンドです。
●「メジャーマイナー理論」稲森訓敏(いなもり のりとし)
ディミニッシュコードは実際にはどのような形で使われるかをまとめ解説。
パッシンクディミニッシュ、ディミニッシュアプローチ、トニックディミニッシュなどを実例を挙げて解説。そして稲森先生直伝のVoicingも紹介。何千回と演奏するうちに生まれた新しいサウンドです。
●「メジャーマイナー理論」稲森訓敏(いなもり のりとし)
クラウス・オガーマン、クレア・フィッシャーなどによるメジャー(M)とマイナー(m)のコードを中心にして曲を作ったり、アレンジしてゆく理論です。今回はこの理論を使用してサウンドを作り出しているミュージシャンの作品をCDと楽譜で紹介。稲森訓敏編曲「Emily」も披露。
《20min.コーナー》
●Melodic Minorから生じるコード(稲森康利先生の使用例)茂木千加子
稲森康利先生が70才を過ぎて書かれた「ニュースタンダードVol.1」から“Polka Dots And Moonbeams”を取り上げ、このアレンジで使用されているGM7(♯5)、B♭M7(♯5)について考察した。興味深いMelodic Minor Scaleについても解説。
●Melodic Minorから生じるコード(稲森康利先生の使用例)茂木千加子
稲森康利先生が70才を過ぎて書かれた「ニュースタンダードVol.1」から“Polka Dots And Moonbeams”を取り上げ、このアレンジで使用されているGM7(♯5)、B♭M7(♯5)について考察した。興味深いMelodic Minor Scaleについても解説。
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