ザ・ジャズピアノ・ブック 第21回2011/11/01 17:43

稲森康利ジャズピアノ講座 
ザ・ジャズピアノ・ブック 第21回   2011.10.23

今回はサルサの続きと新しい章のコンピングについての講義でした。サルサはハーモニーよりも何よりリズムを最重要視する音楽といわ れていて、私もそういう気持ちでいたのですが、取り上げられている例題はテ ンションが使われていて、途端におしゃれになってとても好きになりました。

コンピングの章では、稲森先生が体験談を話され、伴奏というのは あくまでソロ奏者を盛り上げるのが目的であって、伴奏の方が目 立ってしまってはいけないとおっしゃっていました。コンピングのやり方に前からとても興味があったので、勉強して上達できたら嬉しいです。

文:川地千賀

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