ブルース・ブルース 第1回 ― 2011/11/19 17:18
稲森康利ジャズ講座 ブルース・ブルース 第1回 2011.11.13
稲森先生の著書『ブルース・ブルース』講座の第一回目です。
今回はブルースの成り立ちと、特徴を主に勉強しました。
マイナー・ペンタトニック・スケールやブルーノート・スケールの第3音(b3)とその後ろで鳴っているCコードの(♮3)が同時に響くのがジャズの特質で、結果としてハーモニーはメジャー・マイナーの様な響きになるそうです。先生の作曲されたマイナスワン教材の『Pink Smoll Pig』の一番最後のコードF7もそうなっています。
ラヴェルはアメリカでジャズに影響されて、自身のピアノコンチェルトでブルーノート・スケールを使用しているそうです。
先生はジャズを勉強するには耳で聴くのが大切とおっしゃっていました。
受講生の皆さんも熱心に質問されていて、刺激を受ける講座でした。
次回は12月です。
今回はブルースの成り立ちと、特徴を主に勉強しました。
マイナー・ペンタトニック・スケールやブルーノート・スケールの第3音(b3)とその後ろで鳴っているCコードの(♮3)が同時に響くのがジャズの特質で、結果としてハーモニーはメジャー・マイナーの様な響きになるそうです。先生の作曲されたマイナスワン教材の『Pink Smoll Pig』の一番最後のコードF7もそうなっています。
ラヴェルはアメリカでジャズに影響されて、自身のピアノコンチェルトでブルーノート・スケールを使用しているそうです。
先生はジャズを勉強するには耳で聴くのが大切とおっしゃっていました。
受講生の皆さんも熱心に質問されていて、刺激を受ける講座でした。
次回は12月です。
文:川地千賀
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