会員の演奏2020/08/10 18:23

稲森康利先生のアレンジを会員の皆さんが演奏しました。
現在10曲ほど掲載中です。
皆さんも、ぜひ演奏をお寄せください!



第3回東京本部研究会・セッション2020/02/28 22:18

2月22日(土)14時から第3回東京本部研究会・セッションを開催した。
新型コロナウイルスがじわじわ広がり始めているため、アルコールで手指を消毒し、室内換気を行い、殺菌力があるという緑茶を飲みながらの開催だった。
参加者は、池田みどり、木村まり子、高石龍、野々村政世、茂木千加子の5人。

まず、ベーシスト藍沢栄治さんとのセッションが行われた。
高石さんはBirk’s Worksを2つのkeyで演奏。野々村さんはWhen You Wish Upon A Star。私(茂木)はAutumn Leaves。それと、この場を借りて「ジャズピアノスタンダード」からThe Way We Wereも演奏させてもらった。というのも「稲森康利先生の著作を演奏してYouTubeにアップしよう」という企画を会報に載せたものの、まだひとつも掲載されていないので、この機会に皆さんにもう一度お願いした次第。池田みどりさんはWaltz for Debby、Beautiful Friendship(Bossa)、I Loves You Porgy の3曲。演奏現場のピアノをたっぷり聞かせてくださった。
藍沢さんはどんどんほめてくださるので励みになる。また、こうして一流のベーシストと演奏すると、音がどんなに情報量の多いものであるか実感できた。本当に貴重な機会だった。 

休憩の後、稲森訓敏先生の「メジャーマイナー理論」の講義が行われた。今回は先生の指示にしたがって実際に密集配分、開離配分でヴォイシングを行ってみた。いくらか見えてきたように思う。次回はコードの連結方法を学ぶ。
最後に、会員の発表として高石龍さんがレッド・ガーランドが演奏する「Li'l Darlin’」からワンコーラス選んでフレーズ分析した。高石さんも「勉強になりました!」と言っておられたが、発表の準備をすること自体いい経験なので、皆さんぜひ奮ってご参加ください。(レポ―ト 茂木千加子)

九州支部第8回研究・懇親会2020/02/15 12:22

イナモリ・メソッド九州支部第8回目の懇親会が、2月8日(土)に飯塚市のアルクカフェで行われました。今回の参加者は、松宮敬先生、深町善久、元田尚子、木下進、上野いずみ、春田弘樹の6名でした。

始めに、松宮先生よりイナモリメソッド会報の中から、藍沢栄治さん(ベーシスト、イナモリ・メソッド研究会理事)の「稲森先生の思い出」の箇所の紹介がありました。稲森先生の、音楽やジャズ教育への情熱を感じる事ができました。稲森康利作曲作品集を、CDとして世に出せるよう新たな目標もできました。全国の支部で協力して、実現できたらと思います。

今回は深町先生による「IT COULD HAPPEN TO YOU」(ジャズピアノ・スタンダードアルバムより)の分析発表がありました。
前回の発表に続き、全12ページの詳細な楽曲分析、Drop2 Voicingの資料に、参加者全員が驚かされました。

次回の懇親会は楽曲分析をお休みし、5月9日(土)にセッションライブを行う予定です。リズムセクション(ドラム川鍋 由起子、ベース大沼 卓哉、ギター村崎 芳宏)

木下 進



東京本部第2回研究会2019/09/17 21:56

昨年末に開催して以来、すっかり間があきましたが9月14日(土)14時から第2回研究会を行いました。参加者は稲森訓敏先生、高石龍さん、O氏(`抜け出して'参加のため氏名伏せます)、茂木の4名でした。

稲森訓敏先生の「メジャーマイナー理論」、今回は具体的にどのように音を組み立てて行くか解説していただきました。メジャーはLydian、マイナーはAeorian使用。付加音を加えた3度、4度、2度重ねの和音とその転回型。しかし開離配分の転回となると難しい...どうやら個々のセンスの問題となるようです。CDでクレア・フィッシャーの「When You Wish Upon A Star」を聞かせていただき、訓敏先生のアレンジ「きよしこの夜」も披露していただきました。いろいろな実例をよく観察すれば理解につながるかもしれません。訓敏先生のメジャーマイナーによるアレンジを入手できます(会員限定配布)。お申込み:inamorimethod@gmail.com

昨年、九州支部の研究・懇親会で深町善久さんが「ジャズピアノスタンダード」から「My Foolish Heart」を分析されましたが、メインの発表内容が興味深いので、今回、紹介させてもらいました。それは「ドミナントセブンをディミニッシュと捉え、Drop2する」という内容です。Dominant7→Diminishはdrop2の他にもバリエーションがあり、発展的に研究する価値がありそうです。

私の研究発表としては、「My Foolish Heart」のイントロに使用されているsusコードについて述べました。Sus4のコード表記を6つ挙げ、それらのVoicingを示し、「My Foolish Heart」のイントロでどのように使われているか説明しました。また、「My Foolish Heart」は1999年に出版されたアレンジのほかに、1982年発行の初版に掲載されたアレンジがあり、これら新旧アレンジを比較しました。旧アレンジも切なさがにじむような素敵なアレンジです。コード進行はほとんど同じですが、新アレンジにはsusと4thコードが多用され、これにより哲学的ともいえる雰囲気を醸しています。

高石さんは、最近、合唱曲を出版されたので、YouTubeにアップされた混声合唱を聞かせていただきました。作品には稲森康利先生の「イントロ&エンディングの技法」からコード進行を取り入れた個所もあるとのこと。コチラ 
O氏には業界の裏話なども聞かせていただきました。
話がつきず、延長して17時半すぎ解散。       (レポート:茂木千加子)

東京本部研究会2019.9
           高石龍 稲森訓敏 茂木千加子(O氏撮影)

今回の発表内容の資料・録音を入手できます。お申込みは研究会まで。

こさかJAZZストリート2019/08/24 23:40

毎年出演しているこさかJAZZストリート。
2019年も皆様の協力で出演させて頂きます。
沢山の方に楽しんで頂けるイベントになっています。是非この機会にお越し下さい。

日時 2019年10月6日 日曜日
場所 大阪商業大学 蒼天ホール
時間 15:00~      
出演 阪田敦子ピアノトリオwith井上弘道

こさかジャズストリート

関西を中心に活躍中のミュージシャンが集結!!
阪田敦子ピアノのホームグラウンドである小阪でご機嫌なメンバーとこさかジャズストリートを盛り上げます。
地元出身の大御所ドラマー名村成一、正統派テナーサックスの井上弘道、個性溢れるベーシスト刀祢直和、そして阪田敦子オリジナル溢れる演奏をお楽しみください!


☆イナモリ・メソッド研究会 阪田敦子教室